猿の惑星 聖戦記 グレート・ウォー(映画)を鑑賞して
- 2017.10.31 Tuesday
- 16:15
先日、台風21号の影響で、千歳発青森行きの朝の便の飛行機が、
欠航となったため、千歳空港内にある映画館で
「猿の惑星 聖戦記」を鑑賞しました。
私は猿の惑星シリーズを、ほとんど見たことはありませんが、
大変見応えがあり、他の作品ともうまく関連していることが
想像できました。
内容も、ラストも、非常に考えさせられる映画でした。
鑑賞後の感想は、不自然な状態には、それを自然に戻そうとする
はたらき(法則)、つまり自然治癒力が働くのだなということでした。
不自然な状態というのは、
争いをしようと思う見えない心です。
心の状態は見えませんが、自然の力は、敵・味方関係なく、
不自然な心を淘汰していきました。
行くところまで行ってしまうと、待ったなしで
自然治癒力がはたらくのだと思います。
今、どこまでいっているのでしょうか?
この状態でも自然は待ってくれるのでしょうか?
日々、大きく環境が変化する中、自分が何をすべきか。
自分が何をしたいか?
時間はあるのか?
映画で謎のウィルスにより口がきけず退化していく人間の
ことが語られていました。
私はそういう未来は嫌です。
見えない自然の法則に意識を合わせて人生を全うしていきたいです。
そして、全我の意識で、お互いを活かし合う
自然の法則を伝えていきたいです。
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