自然が教える生命研究会(in 沖縄)屋宜さんの畑にて

  • 2017.12.14 Thursday
  • 15:07

 

先日、沖縄で自然が教える生命研究会を行いました。

 

沖縄から北海道まで、農業をされている方だけでなく

いろいろな職業の方が、約30名近く、参加されました。

 

セロリ農家の屋宜さんの畑の一部映像と、ポイントを

記載しました。

屋宜さんには、インターネットラジオ「あたりまえの世界」の

1月の第2週、第4週でゲスト出演していただいています。

そちらも楽しみにしていてください。

 

<屋宜さんの畑1> 

https://youtu.be/n6xi7nqDzS8

 

ポイント1)畑に生えた雑草

 

畑に生えた雑草を畑に戻している。

理由は、畑に必要なものが生えているという考え方。

 

しかし、直接雑草を土の中に入れるのではなく、カットしてから通路にしいていく。

そこに米ぬかと化学肥料を撒く。化学肥料の量は通常の1/ 4。

これにIBE社のスーパーあかねというエネルギー資材を用いて、土と一緒に発酵させる。

考え方は、土の中にいる土着菌を発酵させることによって

発酵の振動波と相性がよい発酵の菌が動くように

 

発酵はエネルギーが入るということ。

 

ポイント2)ランマープレートを使って・・

 

ランマープレートで畝をつぶしている。

土はやわらかければやわらかいほうがいいというわけではない。

作用と反作用がある。

土を固めてやると、根が伸びるのに苦労する。

そうすると、根が鍛えられてがっちりしてくる。

ふわふわした土だと軟弱になる。

ランマープレートは土に細かい振動を起こす。

 

 

<屋宜さんの畑2>

https://youtu.be/5SKhHJgoe24

 

ポイント3)ランマープレートをかける目安。

 

 目安は、足跡がつかないくらい。

 ふわっとする。

 かけた直後は硬いが、水を含むとふわっともちあがってくる。

 

ポイント4)

 

 昨日植えた苗。根っこのまわりが湿っている。

 苗の植え方。

 両手でおさえて、エネルギーを入れて・・

 掌心(たなごころ)で植えるのがポイント。

 

 転圧してあるから、下の水分が毛管現象で上がってくる。

 手で押した部分だけ湿っている。押してより毛管現象が強く働いているから。

 

 

<屋宜さんの畑3>

https://youtu.be/I2WFFn3Etow

 

ポイント5)発酵菌を入れている。

 微生物は外から入れてもなかなか定着しない。

 菌が発酵するときできた発酵物、味噌とか醤油みたいなもの、

 振動波をもっている。

 そういうものを入れると、その振動波に同調する発酵菌が集まってくるから。

 

 エネルギー資材のあかねと、農業用アグアと、自分で作った発酵菌を使っている。

 

ポイント6)野菜を見るポイントなど

 

 野菜の何をみないといけないか?

 色)太陽が照ってるときは、光合成をするから淡くなる。肥料不足というくらい、それくらいがいい状態。

 暗くなるに従って、色がのってきて、葉っぱも上向きに上がっていく。

 

ポイント7)浸透圧と肥料はできるだけ薄くの理由。

 

 なぜあがるか?浸透圧。

 昼間は蒸散して、負圧で水をあげてくるのに対し、

 夜は、植物のほうが、体液が高いので、浸透圧で水をあげてくる。

 そうすると、植物が水でパンパンになる。

 夜間圧が高くなり、エネルギーが入ってくるので、明け方に成長する。

 

 浸透圧は、濃度差が少ないほうがよく動く。

 だから肥料は濃くかけたらだめ。

 できるだけ薄くしてやること。

 

 また、あまり水を切りすぎると、植物も体液ドロドロになって、

 水があがらなくなる。

 

ポイント8)カッティングした雑草の分解

 

 通路、カッティングした木質的な雑草が

 一月前はこんもりあった。

 1月で分解してなくなった。

 いつまでも残っているのは、活性化していない。

 つまり菌が動いていないということ。

 

ポイント9)野菜の大きさは下葉でわかる。

 

 野菜の大きさは、キャベツとかブロッコリー

 下葉を大きくつけるのがポイント。

 水と窒素で。

 広がった大きさで球の大きさがわかる。

 

ポイント10)植物はエネルギー水にして、自分に注いでいる。

 

 植物のはっぱはワックスか細かい毛がある。

 それは水をはじいて、エネルギーの高い雫となる。

 このエネルギーの高い水を

 葉脈を伝って根本に落とす。

 葉っぱが水をはじかないというのは、植物の状態がよくない。

 

(参考 宗美佐さんDVD 雫の中の小さな世界。写真は写真家村上公一さん)

 

 

 素敵な映像(植物の雫)と音楽のDVDです。

 テネモスのテーマ曲(水)も入っていて2000円は

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屋宜さんの畑4

 

https://youtu.be/xxYmsWHWgc4

 

ポイント11)窒素肥料を与えるタイミング。

 

窒素肥料を与えると葉っぱを大きくするジベっていうホルモンが動く。

最初に窒素を多くすると、葉っぱが大きくなり光合成をよくする。

しかし、与えすぎると、発達を阻害する。

 

最後の追肥は、植え付けてから30日後。

後の2ヶ月はやらない。

 

本来は、水耕栽培みたいに、濃度が薄い濃度で一定なのがいい。

 

ポイント12)冠水について。原産地の状態に近いような環境を作る。

 

冠水は1日3回。

セロリの原産地が沼地だから。

ものすごく酸素がいる。

 

ポイント13)水を与える目的

 

現地には沼地で、植物プランクトンがたくさんいるから

酸素濃度が高い水になる。

 

水をあげる目的は空気を入れること。

土の中の空気は淀んでいて、循環しない。

 

1日3回本の表面が入れ替わるだけ。

昼間膨張して、土の空気をおしだす。

夜、冷えたとき入ってくる。

あとは、干満。

この3回だけ。

干満差は30〜40センチ。

 

水が抜ける圃場に限定されるが

水をかけることで水が抜ける。

ぬけると重力で負圧で新鮮な空気を

ひっぱってくる。

2トンくらいの水を1日3回あげている。

 

目的は水をかけて酸素を入れる。

 

土の酸素濃度は地上の1/6。

理論上は1日あったら、土壌の微生物が全部使いつくす。

沼地の場合は、

水の中で植物プランクトンが酸素つくる。

 

土の中には、光がとおらないから、酸素を作り出す生物はいない。

全部消費するから、積極的に酸素を入れていく。

 

ゴルフ場なんかだと、グリーンに圧縮空気いれている。

根っこを成長させるため。

そのイメージでやっている。

 

屋宜さんの畑5

 

https://www.youtube.com/watch?v=22aHRXy4RWw

 

ポイント14)マナウォーターの使い方

 マナウォーターの水をまいている。

 いい苗を作るための給水。

 活着をよくするために、マナウォーターを使っている。

 苗の移植の大事な段階で、活着するまで手がけしている。

 

ポイント15)ちゃんと意識してみることが大事

 大事なのはちゃんと見ること。

 意識すると振動する。

 

 葉っぱが反射して光っている。

 ワックス。

 意識を向けたとき気づく。

 これが意識を向けるということ。

 

 ただ見ているのか?意識をもって向けるのか。

 入ってくるものが全然違う。

 自分が意識を出さないと、かえってこない。

 常に野菜のことを考えていると、

 歩いているだけで、畑で違和感があるところがわかる

 いってみると、スプリンクラーがはずれていたとか・・

 意識を向ける訓練を続けていると、無意識でわかるようになる。

 

 状況が悪くなることある(天候が悪いとき)など、追肥するにしても、

 波動調整と考える。料理で味付けするようなもの。

 

ポイント16)イメージを持って作っているか。

 

 一番大事なことは、

 最終的に、どういう株をつくりたいかという具体的なイメージがあるかが大事。

 色はこれくらい茎の硬さがこれくらい重さがこれくらいがいいなと、

 その形になるよう、管理していく。

 

 ただ、上等になれ、おいしくなれといってもなるわけない。

 

 こういう木になったとき、おいしくなるというイメージがないとだめ。

 漠然というのじゃない。

 一生懸命やって土の微生物もがんばっているだろうから上等ができる

 じゃだめ。

 こういうのになってほしい、というイメージをもって、

 それに近づける。

 

 育てるのは自然が育てるけど、細かい波動調整は人がやる。